mai diary

〜31歳ママの人生日記〜10年後の子供と語り合える、その時まで。

なんで今更ブログなのかと言いますと

 

そう、”なんでいきなりブログはじめたの?この時代に?”

 

って疑問は、私自身もまだまだ持っている。

 

令和の時代ですよ。

もはや動画の時代が来ている今、

なぜに、ブログ?と総ツッコミが来そうな所から話し始めよう。

 

今は、instagramを中心としたSNSの時代。

それが大企業でなくても

一個人が大きな力を持って社会全体を動かすことのできるチャンスを持つ

もはや自己主張、アピールができる人種が勝つ、と言っても過言ではない

ある意味.... 恐ろしい時代になったように思う。

 

もちろん、私は31歳の普通の女子

(女性、というのはなんか自分で言うと臭い...のでまだ女子でいかせてもらいたい)

なので、言わずもがな。instagram中心の生活である。

朝起きても、寝る前も、トイレ行くときも、移動中も、ちらちらちらちら。

何を見たい、というのではなく、ほぼ無意識である。

 

恥ずかしげもなくほぼオンライン状態で一日過ごし、

最近の近辺の全ての情報を、ここで得ているような私だが

なんか心の底でずっと、あんまりフィットしないような

実は、あんまり居心地は良くないんだよなぁ、みたいなものは感じていた。

 

良い感じに写真撮って、良い感じに文章書いて

”映えたい”意識にどこかとらわれながら

多少なりとも「偽った自分」を見せていくことに抵抗があったからなのか。

 

はたまた、世には「こんな人がこんなにいるの?」と

勝手に比べて、勝手にへこんだり傷ついたりすることに

自分が疲れてしまったからなのか。

 

正直、インスタではないフィールドで、

自分の思ったことを思ったように、嘘偽りなく書けたら。

そんな場所があったらどうだろう?と

子供の寝かしつけの時にぐるぐる考えがめぐる時間....

思いついたのが、「そうだ、ブログやってみよう」だったのである。

 

そういえば

昔から、何かを人に伝えることは好きだった。

 

背伸びをしない、本当にありのままの今の自分で

日々思っていることや息子のこと、なんてことないしょーもないことや真剣なことも

色々綴っていけたら。

そしてそれを見知らぬ誰かに読んでもらえた時

何か同じように感じてもらえたら。

とてつもなく嬉しいだろうな、と思っている。

 

そして知らぬ間にどんどん忘れていってしまう、

覚えていたいことも。

いつか息子が大きくなった時に、

「ママ、こんなこと考えて生きてたんだ。。大丈夫?笑」

と笑われてもいいから、書き残していきたいなぁと。

 

ここではださくても、必死でも、どんなイメージを持たれたって気にしない

いたって普通の31歳女子、主婦でありママの

今の自分を残していきたいなと思っています。

 

皆様

これからどうぞ、宜しくお願い致します。

mai

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数分毎に変わる寝相。今日はこれ